あっという間に日々は過ぎ。
帰国の日がやってまいりました。
ようやくこちらの空気やにおいに慣れてきたのになあ。
この日の朝食は豆腐脳。脳w
大豆から得られた豆乳を硫酸カルシウム等の凝固剤で凝 固、成形したもので、豆腐よりも柔軟なゼリー状の食品
とのこと。
辛いのいらないって言えば辛くない豆腐脳がいただけます。
この油条という小麦粉を揚げたものをちぎり、豆腐脳に入れて食べる。
油条は密度が少なく甘さのないドーナツというか...
ふわふわしていて軽い感じかな。
でもさ、私、今回の旅で食べると決めていたものがいくつかあって、そのうちの一つをまだ食べていないのだ!!
前日から朝ご飯はそれを食べる予定にしていたのだが、豆腐脳がいる......
いや、でもどうしてもあれ食べたい。
で、お店に走る
これですこれこれ。
米線(ミーシエン)。
ネット情報
コメを使った麺というとベトナムのフォーがよく知られるが、これはあっさり軽い麺だ。 そのため、コメの麺というとすっきりおなかに収まるイメージを持つ人も多いだろうが、米線は違う。 製造の際、発酵の過程を踏むためもっちりとして弾力があり、フォーとは異なる食べ応えがあるのだ。また、米線が「全米」つまり玄米を用いているのに対して、ビーフンの米粉は「白米」つまり精米を使っている。
とのこと。
地域によっていろいろなスープ、味付けがあるみたいですが私の中での米線はこの赤くて山椒がばっちり効いているスープ。
ホントに旨い。一緒に食べる小さい肉まんも旨い。
ただ、この日のはめちゃめちゃしょっぱかったです(゜o゜)
たまたまかな...?
朝ご飯を食べたらもう出発時間!
バタバタと荷造りをして、皆にお別れを告げ、空港へぴゅーーー
そしてもう一つ、食べていなかった西安名物を思い出す。
そう、あれです。
食べましょう。
空港だけど。
本場の味とは遠いかもしれないけれど。
倍以上の値段がするけれど。
で、
ビールも買いまして、
こちらです。
この幅広が美味いんだよねー
トマトと卵の優しい甘さ。
もっと刺激的な方が好みですが、たまにはこんなマイルドなのもアリかしらん。
もう1セット頼んでました。
こちらは普通の麺だね。
辛そうな色をしていますが全然辛くなかったです。
ふう
満腹。
そしてお土産を見ながらウロウロ。
そろそろ搭乗時間が近づいてきたので向かいましょうかね。
その時、ケンタッキーとピザハットを見つけた子どもたちが、
「飛行機の中で食べるから買って来る」
とお店の中へ。
もー
あまり時間ないのになあ、と思いつつ私は免税店へ。
買い物が終わってもテイクアウトのピザはまだのようなので
「母は先に搭乗口に行ってトイレ行く、早くしてな」
とゲートへ向かいました。
あれ?????
シーーーーーーン
誰もいない。
係の人がいたので聞いてみるともう最終案内とのこと。
なんだとーーーー?!!!!
ヤバい、急いで子どもに電話。
係の人に「家族がいる、待ってくれ、すぐに呼ぶ、待ってくれ」と伝えなんとかギリギリセーフ。
出発に引き続きまたもや綱渡りでの復路となりました。
飛行機の中で、
宴会状態w
鶏の足みたいなつまみも出てきた。
おかしいよね、この画(笑)
そして、
機内食まで。
ビールも飲み放題♫
最終日、朝からどんだけ食べたんだか
そんなこんなでなんとか無事帰国することができました!
楽しい西安旅行。
クタクタですが中身の濃い、素晴らしい旅行でしたよ
長々と書き続けましたが旅の記録はこれで終わりです。
どうもありがとうございました!!
また来年行けるといいな~
✤おまけ✤
駐車料金は5泊6日で9,180円。
駐車場を出ましたら真っ先にコンビニへ行き、
ビール
やっぱり日本のビールは最高だー
帰宅後の一番やりたくない後片付けですが、
スーツケースの中は食べ物だらけでしたとさ。
おしまい
帰国の日がやってまいりました。
ようやくこちらの空気やにおいに慣れてきたのになあ。
この日の朝食は豆腐脳。脳w
大豆から得られた豆乳を硫酸カルシウム等の凝固剤で凝 固、成形したもので、豆腐よりも柔軟なゼリー状の食品
とのこと。
辛いのいらないって言えば辛くない豆腐脳がいただけます。
この油条という小麦粉を揚げたものをちぎり、豆腐脳に入れて食べる。
油条は密度が少なく甘さのないドーナツというか...
ふわふわしていて軽い感じかな。
でもさ、私、今回の旅で食べると決めていたものがいくつかあって、そのうちの一つをまだ食べていないのだ!!
前日から朝ご飯はそれを食べる予定にしていたのだが、豆腐脳がいる......
いや、でもどうしてもあれ食べたい。
で、お店に走る
これですこれこれ。
米線(ミーシエン)。
ネット情報
コメを使った麺というとベトナムのフォーがよく知られるが、これはあっさり軽い麺だ。 そのため、コメの麺というとすっきりおなかに収まるイメージを持つ人も多いだろうが、米線は違う。 製造の際、発酵の過程を踏むためもっちりとして弾力があり、フォーとは異なる食べ応えがあるのだ。また、米線が「全米」つまり玄米を用いているのに対して、ビーフンの米粉は「白米」つまり精米を使っている。
とのこと。
地域によっていろいろなスープ、味付けがあるみたいですが私の中での米線はこの赤くて山椒がばっちり効いているスープ。
ホントに旨い。一緒に食べる小さい肉まんも旨い。
ただ、この日のはめちゃめちゃしょっぱかったです(゜o゜)
たまたまかな...?
朝ご飯を食べたらもう出発時間!
バタバタと荷造りをして、皆にお別れを告げ、空港へぴゅーーー
そしてもう一つ、食べていなかった西安名物を思い出す。
そう、あれです。
びゃんびゃんめん
食べましょう。
空港だけど。
本場の味とは遠いかもしれないけれど。
倍以上の値段がするけれど。
で、
ビールも買いまして、
こちらです。
この幅広が美味いんだよねー
トマトと卵の優しい甘さ。
もっと刺激的な方が好みですが、たまにはこんなマイルドなのもアリかしらん。
もう1セット頼んでました。
こちらは普通の麺だね。
辛そうな色をしていますが全然辛くなかったです。
ふう
満腹。
そしてお土産を見ながらウロウロ。
そろそろ搭乗時間が近づいてきたので向かいましょうかね。
その時、ケンタッキーとピザハットを見つけた子どもたちが、
「飛行機の中で食べるから買って来る」
とお店の中へ。
もー
あまり時間ないのになあ、と思いつつ私は免税店へ。
買い物が終わってもテイクアウトのピザはまだのようなので
「母は先に搭乗口に行ってトイレ行く、早くしてな」
とゲートへ向かいました。
あれ?????
シーーーーーーン
誰もいない。
係の人がいたので聞いてみるともう最終案内とのこと。
なんだとーーーー?!!!!
ヤバい、急いで子どもに電話。
係の人に「家族がいる、待ってくれ、すぐに呼ぶ、待ってくれ」と伝えなんとかギリギリセーフ。
出発に引き続きまたもや綱渡りでの復路となりました。
飛行機の中で、
宴会状態w
鶏の足みたいなつまみも出てきた。
おかしいよね、この画(笑)
そして、
機内食まで。
ビールも飲み放題♫
最終日、朝からどんだけ食べたんだか
そんなこんなでなんとか無事帰国することができました!
楽しい西安旅行。
クタクタですが中身の濃い、素晴らしい旅行でしたよ
長々と書き続けましたが旅の記録はこれで終わりです。
どうもありがとうございました!!
また来年行けるといいな~
✤おまけ✤
駐車料金は5泊6日で9,180円。
駐車場を出ましたら真っ先にコンビニへ行き、
ビール
やっぱり日本のビールは最高だー
帰宅後の一番やりたくない後片付けですが、
スーツケースの中は食べ物だらけでしたとさ。
おしまい
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