西安に到着したのが23時、そこからご飯を食べたりなんだりして結局布団に入ったのは3時近くでした。
人生で初くらい寝ていない時間が長いのでさぞぐっすり眠れるだろうと期待していたのですが、興奮と慣れない布団、空気でまったく眠れず.....
気がつけば朝。
辛いが動かなければならん。
朝食。もち米、なつめを蒸した甘い米。
日本のぼた餅みたいな食感かしら。
西安名物、酸梅湯。
甘ーい梅ジュースです。
朝から糖分バッチリだな
猫ちゃんと戯れようと試みるも、
物陰からまったく出てきてくれない。
怖がらせちゃったかな、ごめんね。
すぐに退散します
ということで鳥さんのところへ行く。
ほっぺが赤くて可愛いですね~
怖がらせないよう、「ぴーぴー」言いながらゆっくり近づきます。
あれ、なんか膨れてきた。
「怖くないですよ~ぴーちゃんぴーちゃん」
あ.................
もっと膨らんだ。
こりゃ駄目だ、威嚇されまくってます。
悲しい。
前にも動物園の鳥に思い切り叫ばれたことあったもんな。
動物と触れ合いたいけれど彼らはとても怖がっているかもしれないことを忘れてはいかんです。自重します
で、この日の予定は。
唐時代の女性に返信してアミューズメントパークに行くぞ!!
とのことです。
わけがわからないまま娘と洋服を選ばされ、そして着せられる。
そのまま鏡の前に座らされでっかいカツラをかぶせられ......
その後、何個も何個も小さいカツラを頭につける。
完成形がさっぱりわからないので不安と謎で笑い出してしまうブレる感情。
1人ずつしかできないというので娘は隣で見守り、息子は少しも面白くないであろうが海外だからか静かにスマホを触りながら待っておりました。
あ、頭が重いです.......
メイクをしてくれるお姉さんがリンゴをくれます。
みんな化粧台の前でリンゴにかじりつく。うん、まさに中国だ。
さらに、
ちょうど中秋節の時だったので月餅もいただく。
そして、
ザクロ。
おもしろいけれどどんどん重くなる頭にすべてもっていかれて食べるどころではない。
娘はいい子なので全部もらったもの食べていました
約一時間半ほどで私の髪の毛とメイクが終了。
娘と交代ですー
お腹空いたぜ!!
ビールを買ってきまして。きれいにセットしてもらったヘアメイク状態で飲みます食べます
涼皮。
米でできた麺なのですがコレほんと旨い。
ビールと涼皮。最高だ。
水餃子もあったけれど肉々しい子たちだったので私はパス。
昨夜食べた饃(モー)に肉をはさんだ肉夾饃(ロージャーモー)。
みんな思い思いに好きなのを食べてダラダラ女たちのヘアメイクを待つ。
合計3時間半かな!!?
ようやくようやく終わりました。
こんなに長いとは(誰も)思っていなかったので全員疲れた表情だ。
さあ、ここからが本番。
2022年にオープンした唐の時代の生活体験エリア「長安十二時辰」。
観光客は「唐風市井(唐代の庶民)生活体験エリア」に入ると、繁栄期の唐の情景に出会うことができます。有名な唐代建築ー通善坊や安仁坊の中を行き交うと、唐代の衣装を身にまとった男性や女性、僧侶や商人がたびたびそばを通り過ぎていき、まるで古い長安の街にいるような感覚を味わえます。
というスポット。
なんちゅう濃いメイクにド派手な頭だと鏡に映る自分におののいておりましたが、「長安十二時辰」の中に入ると同じような人がたくさん!!!(さすがに私のような中年はいなかったけど......)
エンターテイメント感満載だ!
派手な色使いですなー
長安の模型。
すごいきっちり区画が分けられているのね。
思っていたよりずっと広いわ。
千と千尋の世界観。
あちらこちらで時間ごとにちょっとした劇や音楽がやっており、
唐時代の物語と踊り。
皮で作っている影絵。
細かく作られており、中国語だったので内容はよくわかりませんでしたが、映像はすごかったです。
合奏団も迫力があり素晴らしい演奏でした。
なぜかトルコアイスが売っていて、
手渡されたと思ったら引っ込み、ずっとグルグルするアレです。
子どもたちは苦笑
美味しくいただきました。
たこ焼きも買ったのですが謎物体がもりもりかかってる。
なんだったかな、名前忘れちゃったけれど魚粉の甘くしたみたいなの。
日本のたこ焼きと思わなければ美味しいです。
ビール売ってないかなー
漢方を調合してくれるお店があって。
万年睡眠下手くその私は安眠が期待できる二番と六番を購入。
なんかね、本物っぽく見えるよね。(失礼)
効き目に期待大です
(結果、少し眠りが深くなったような気もしなくはないような気がする。うおぉぉぉぉ!!!すげえ!!ってほどではなかったけれど、効果はあった、と思われる)
唐の時間をたっぷり楽しみました。
なかなかできない経験なので、予約をしてくれたお友だちに感謝。
さ、お腹が空いたので夕食行ってきますよ~
続く
人生で初くらい寝ていない時間が長いのでさぞぐっすり眠れるだろうと期待していたのですが、興奮と慣れない布団、空気でまったく眠れず.....
気がつけば朝。
辛いが動かなければならん。
朝食。もち米、なつめを蒸した甘い米。
日本のぼた餅みたいな食感かしら。
西安名物、酸梅湯。
甘ーい梅ジュースです。
朝から糖分バッチリだな
猫ちゃんと戯れようと試みるも、
物陰からまったく出てきてくれない。
怖がらせちゃったかな、ごめんね。
すぐに退散します
ということで鳥さんのところへ行く。
ほっぺが赤くて可愛いですね~
怖がらせないよう、「ぴーぴー」言いながらゆっくり近づきます。
あれ、なんか膨れてきた。
「怖くないですよ~ぴーちゃんぴーちゃん」
あ.................
もっと膨らんだ。
こりゃ駄目だ、威嚇されまくってます。
悲しい。
前にも動物園の鳥に思い切り叫ばれたことあったもんな。
動物と触れ合いたいけれど彼らはとても怖がっているかもしれないことを忘れてはいかんです。自重します
で、この日の予定は。
唐時代の女性に返信してアミューズメントパークに行くぞ!!
とのことです。
わけがわからないまま娘と洋服を選ばされ、そして着せられる。
そのまま鏡の前に座らされでっかいカツラをかぶせられ......
その後、何個も何個も小さいカツラを頭につける。
完成形がさっぱりわからないので不安と謎で笑い出してしまうブレる感情。
1人ずつしかできないというので娘は隣で見守り、息子は少しも面白くないであろうが海外だからか静かにスマホを触りながら待っておりました。
あ、頭が重いです.......
メイクをしてくれるお姉さんがリンゴをくれます。
みんな化粧台の前でリンゴにかじりつく。うん、まさに中国だ。
さらに、
ちょうど中秋節の時だったので月餅もいただく。
そして、
ザクロ。
おもしろいけれどどんどん重くなる頭にすべてもっていかれて食べるどころではない。
娘はいい子なので全部もらったもの食べていました
約一時間半ほどで私の髪の毛とメイクが終了。
娘と交代ですー
お腹空いたぜ!!
ビールを買ってきまして。きれいにセットしてもらったヘアメイク状態で飲みます食べます
涼皮。
米でできた麺なのですがコレほんと旨い。
ビールと涼皮。最高だ。
水餃子もあったけれど肉々しい子たちだったので私はパス。
昨夜食べた饃(モー)に肉をはさんだ肉夾饃(ロージャーモー)。
みんな思い思いに好きなのを食べてダラダラ女たちのヘアメイクを待つ。
合計3時間半かな!!?
ようやくようやく終わりました。
こんなに長いとは(誰も)思っていなかったので全員疲れた表情だ。
さあ、ここからが本番。
2022年にオープンした唐の時代の生活体験エリア「長安十二時辰」。
観光客は「唐風市井(唐代の庶民)生活体験エリア」に入ると、繁栄期の唐の情景に出会うことができます。有名な唐代建築ー通善坊や安仁坊の中を行き交うと、唐代の衣装を身にまとった男性や女性、僧侶や商人がたびたびそばを通り過ぎていき、まるで古い長安の街にいるような感覚を味わえます。
というスポット。
なんちゅう濃いメイクにド派手な頭だと鏡に映る自分におののいておりましたが、「長安十二時辰」の中に入ると同じような人がたくさん!!!(さすがに私のような中年はいなかったけど......)
エンターテイメント感満載だ!
派手な色使いですなー
長安の模型。
すごいきっちり区画が分けられているのね。
思っていたよりずっと広いわ。
千と千尋の世界観。
あちらこちらで時間ごとにちょっとした劇や音楽がやっており、
唐時代の物語と踊り。
皮で作っている影絵。
細かく作られており、中国語だったので内容はよくわかりませんでしたが、映像はすごかったです。
合奏団も迫力があり素晴らしい演奏でした。
なぜかトルコアイスが売っていて、
手渡されたと思ったら引っ込み、ずっとグルグルするアレです。
子どもたちは苦笑
美味しくいただきました。
たこ焼きも買ったのですが謎物体がもりもりかかってる。
なんだったかな、名前忘れちゃったけれど魚粉の甘くしたみたいなの。
日本のたこ焼きと思わなければ美味しいです。
ビール売ってないかなー
漢方を調合してくれるお店があって。
万年睡眠下手くその私は安眠が期待できる二番と六番を購入。
なんかね、本物っぽく見えるよね。(失礼)
効き目に期待大です
(結果、少し眠りが深くなったような気もしなくはないような気がする。うおぉぉぉぉ!!!すげえ!!ってほどではなかったけれど、効果はあった、と思われる)
唐の時間をたっぷり楽しみました。
なかなかできない経験なので、予約をしてくれたお友だちに感謝。
さ、お腹が空いたので夕食行ってきますよ~
続く
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